History

プラスアルファ
オープンまでのお話

• 2001年

  大学生時代、ハワイで初ダイビング

  ハワイに行き、体験ダイビングでウミガメを見るツアーに参加したのが初めてのダイビングでした。ブルーに透き通った綺麗な海の中でウミガメを見たことを今でも鮮明に覚えています。「水の中にずっと居られる！！」という感覚に、大きなダイビングの魅力を感じました。

• 2004年

  サラリーマンの時に会社の同期とライセンスを取得

  会社の同期と「ダイビングのライセンスを取ろう」という話になり、兵庫県の竹野海岸でライセンスを取得しました。その時に「ダイビングインストラクター」という仕事を知り、元々自然の近くに住みたい、という願望があった私は少しずつインストラクターに興味を持ち始めます。そして、経験本数わずか10本で自分のダイビングショップを開くことを決意し、会社を辞めました。

• 2007年

  名古屋でインストラクター取得

  会社を辞めて、地元・名古屋のダイビングショップで働きながらインストラクター資格を取得します。名古屋のダイビングショップで働いていた時は伊豆や和歌山に行き、ライセンス講習やガイドの勉強をしました。自分が海をガイドすることで、お客様に喜んでもらえるのを体感したのもこの時です。私自身、仕事で海に潜っているのですが、自分が楽しくて笑顔になることで、お客様も笑顔で楽しく過ごしてくれることに、以前の仕事である営業との違いを感じました。

• 2009年

  久米島のマリンスポーツショップへ

  名古屋でインストラクター試験を受けた時に一緒だった同期の誘いで、久米島のリゾートホテル内スポーツクラブへ名古屋から移ります。その後9年間在籍し、ダイビングやスノーケリングのガイドや講習、マリンジェットによるトーイング、マイクロバスの運転、はての浜ツアーの企画運営、修学旅行マリンプランの運営等、色々な経験をして、ここでは名古屋とは違う、お客様を案内する楽しさとともに、海の仕事の大変さや責任の重さなどを知ることができました。

• 2018年

  プラスアルファオープン

  念願のダイビングショップ、プラスアルファをオープンします。
  「ゲストのみなさんに心から楽しんでもらえるようなプラスアルファなおもてなし」という想いが店名の由来となっております。
  また、裏の理由として、子供の頃にファミコンソフトやミニ四駆を買いにいっていた近所のおもちゃ屋さんの店名がプラスアルファであったことから、個人的にワクワクさせられる言葉であったことも由来の一因となっています(笑)
  
  今は、大好きな久米島の海で自分の理想とするガイドやサービスができ、そしてゲストさんに楽しんで頂けていることに、日々幸せを感じながら過ごしています。今後もゲストの皆さまと一緒になって、多彩な久米島の海を楽しんでいきたいと思いますので、是非お気軽に遊びにお越しくださいね！！